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そんぞう
ふりがな文庫
“そんぞう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
尊像
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
尊像
(逆引き)
のちに
歌
(
うた
)
ヶ
浜
(
はま
)
においてその同じ桂の
余木
(
よぼく
)
をもちいて
彫
(
ほ
)
らせられたのが、くだんの
薬師
(
やくし
)
の
尊像
(
そんぞう
)
じゃとうけたまわっておる。ハイ、まことに
古今
(
ここん
)
の
妙作
(
みょうさく
)
丹下左膳:03 日光の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
八月三日の
夜
(
よ
)
二人は
更
(
ふ
)
けるを待ちまして忍び
来
(
きた
)
り、根津の清水に
埋
(
うず
)
めて置いた金無垢の海音如来の
尊像
(
そんぞう
)
を掘出し、伴藏は手早く懐中へ入れましたが、伴藏の思うには、我が悪事を知ったは志丈ばかり
怪談牡丹灯籠:04 怪談牡丹灯籠
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
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