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だいしん
ふりがな文庫
“だいしん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
代診
50.0%
大清
20.0%
大臣
10.0%
大進
10.0%
大震
10.0%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
代診
(逆引き)
小学校を卒業すると、かれはサドベリーという町のある医師のところへ書生として住みこみ、医学を勉強して、後には
代診
(
だいしん
)
をつとめました。
ジェンナー伝
(新字新仮名)
/
小酒井不木
(著)
だいしん(代診)の例文をもっと
(5作品)
見る
大清
(逆引き)
あいつの話では、この
大清
(
だいしん
)
の天下はわれわれの物、すなわち
皆
(
みな
)
の物だというのだ。ねえ君、これが人間の言葉と思えるかね。赤眼はあいつの家にたった一人のお袋がいることを前から承知している。
薬
(新字新仮名)
/
魯迅
(著)
だいしん(大清)の例文をもっと
(2作品)
見る
大臣
(逆引き)
季子然
(
きしぜん
)
問う、仲由と
冉求
(
ぜんきゅう
)
とは
大臣
(
だいしん
)
と謂うべきか。子曰く、吾子を以て異(他事)を問うならんと
為
(
おも
)
いしが、
曾
(
さあら
)
で由と求とのことをしも問えるか。
孔子
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
だいしん(大臣)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
大進
(逆引き)
長兄
(
うえ
)
の範綱は歌人だし、中の有範は、皇后
大進
(
だいしん
)
という役名で、一時は御所と
内裏
(
だいり
)
とに重要な地位を占めていたが、今は
洛外
(
らくがい
)
にああして
隠遁
(
いんとん
)
的にくすぶっているし、
末弟
(
すえ
)
の宗業は、書記局の役人で
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
だいしん(大進)の例文をもっと
(1作品)
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大震
(逆引き)
そも/\
日本
(
にほん
)
には
天地開闢以來
(
てんちかいびやくいらい
)
、
殆
(
ほとん
)
ど
連續的
(
れんぞくてき
)
に
地震
(
ぢしん
)
が
起
(
お
)
こつてゐたに
相違
(
さうゐ
)
ない。その
程度
(
ていど
)
も
安政
(
あんせい
)
、
大正
(
たいしやう
)
の
大震
(
だいしん
)
と
同等
(
どうとう
)
若
(
も
)
しくはそれ
以上
(
いじやう
)
のものも
少
(
すくな
)
くなかつたらう。
日本建築の発達と地震
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
だいしん(大震)の例文をもっと
(1作品)
見る
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