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おほおみ
ふりがな文庫
“おほおみ”の漢字の書き方と例文
カタカナ:
オホオミ
語句
割合
大臣
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大臣
(逆引き)
かれ建内の宿禰を
大臣
(
おほおみ
)
三
として、大國小國
四
の國の造を定めたまひ、また國國の堺、また大縣小縣
五
の縣主を定めたまひき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
「もし汝、吾が言ふことに從はば、吾天皇となり、汝を
大臣
(
おほおみ
)
になして、天の下治らさむとおもふは如何に」とのりたまひき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
ここを以ちて
百
(
もも
)
の
官
(
つかさ
)
また、天の下の人ども、みな輕の太子に背きて、穴
穗
(
ほ
)
の
御子
(
みこ
)
一五
に
歸
(
よ
)
りぬ。ここに輕の太子畏みて、
大前
(
おほまえ
)
小前
(
をまへ
)
の宿禰
一六
の
大臣
(
おほおみ
)
の家に逃れ入りて、
兵
(
つはもの
)
を備へ作りたまひき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
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