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隠遁
ふりがな文庫
“隠遁”の読み方と例文
旧字:
隱遁
読み方
割合
いんとん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いんとん
(逆引き)
その秋
生国
(
しょうごく
)
の
遠州
(
えんしゅう
)
浜松在に
隠遁
(
いんとん
)
して、半士半農の生活を送ることとなったが、その翌年の正月になって
主家
(
しゅか
)
は
改易
(
かいえき
)
になってしまった。
切支丹転び
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
隠遁
(
いんとん
)
それ自身は私たちの目的にはならぬ。美藝より民藝への発展は、己れを救うことにより、他と共に救わるることへの推移を意味する。
工芸の道
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
さて、騎西家の人達は、そのようにして文明から
截
(
た
)
ち切られ、それから二年余りも、今日まで
隠遁
(
いんとん
)
を破ろうとはしなかった。
白蟻
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
隠遁(いんとん)の例文をもっと
(32作品)
見る
“隠遁”の意味
《名詞》
世を捨てて隠れること。世間から逃れること。
(出典:Wiktionary)
“隠遁(
隠者
)”の解説
隠者(いんじゃ)とは、一般社会との関係を絶ち(隠遁)、生活する人のこと。特にキリスト教や仏教など多くの宗教の宗教者、または宗教的背景をもった隠者が多数知られる。
キリスト教では、この言葉は宗教的信念、特に旧約聖書(つまり、40年間シンの荒野を放浪して心境が変化したくだり(民数記第13章))に影響された砂漠の神学から隠遁生活を送った人々に使われる。
(出典:Wikipedia)
隠
常用漢字
中学
部首:⾩
14画
遁
漢検準1級
部首:⾡
13画
“隠遁”の関連語
隠士
“隠遁”で始まる語句
隠遁的
隠遁者
隠遁僧
隠遁所
隠遁地