“たいさく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
大作50.0%
大策16.7%
対策16.7%
對策16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そして二まい大畫たいぐわ今日けふ所謂いはゆ大作たいさく)がならべてかゝげてあるまへもつと見物人けんぶつにんたかつてる二まい大畫たいぐわはずとも志村しむらさく自分じぶんさく
画の悲み (旧字旧仮名) / 国木田独歩(著)
全国、どこの城にも、かならず評定ひょうじょうというものはある。けれどもその評定の間から真の大策たいさくらしい大策が生れた例は甚だ少ないようだ。
黒田如水 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
これは、前身悪伴天連あくバテレン和田呂宋兵衛わだるそんべえが、蛮流幻術ばんりゅうげんじゅつ奇蹟きせきをおこなって、竹童ちくどうを、鳥縛ちょうばくの術におとさんとするものらしい。——知らず鞍馬くらま怪童子かいどうじ、はたして、どんな対策たいさくがあるだろうか?
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
これたいする對策たいさく如何いかんふと、海外かいぐわいかねりて在外資金ざいぐわいしきん補充ほじうはかるか、外國ぐわいこくからものへらす、すなは輸入超過ゆにふてうくわへらすか二つに一つしかないのである。
金解禁前後の経済事情 (旧字旧仮名) / 井上準之助(著)