トップ
>
そうおう
ふりがな文庫
“そうおう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
相応
80.8%
荘王
7.7%
揷秧
3.8%
相應
3.8%
霜翁
3.8%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
相応
(逆引き)
団さんの説によると一番下は横幅のない
褌町
(
ふんどしまち
)
で、その次は十万石以下の城下町、これには
相応
(
そうおう
)
幅員
(
ふくいん
)
があって、公園は必ず城跡だとある。
ぐうたら道中記
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
そうおう(相応)の例文をもっと
(21作品)
見る
荘王
(逆引き)
項羽も
始皇帝
(
しこうてい
)
も
楚
(
そ
)
の
荘王
(
そうおう
)
もみな同じ人間になってしまう。違った人間を同じ人間として記述することが、何が「述べる」だ? 「述べる」とは、違った人間は違った人間として述べることではないか。
李陵
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
そうおう(荘王)の例文をもっと
(2作品)
見る
揷秧
(逆引き)
村落は今
揷秧
(
そうおう
)
すみてしばらくは農事
閑
(
ひま
)
なり、あたかも賊軍熊本を退き世間の物情とみに開けし折なりければ、村人もまた
瓢箪
(
ひょうたん
)
を負い
行廚
(
こうちゅう
)
を持ち、いずこより借り来たりけん二三の望遠鏡さえ携えつつ
空家
(新字新仮名)
/
宮崎湖処子
(著)
そうおう(揷秧)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
相應
(逆引き)
金庫
(
きんこ
)
、
書庫
(
しよこ
)
、
土藏
(
どぞう
)
には
各
(
おの/\
)
の
大
(
おほ
)
きさに
相應
(
そうおう
)
する
器物
(
きぶつ
)
(
例
(
たと
)
へば
土藏
(
どぞう
)
ならばばけつ)に
水
(
みづ
)
を
入
(
い
)
れ
置
(
お
)
くこと。これは
内部
(
ないぶ
)
の
貴重品
(
きちようひん
)
の
蒸燒
(
むしやき
)
になるのを
防
(
ふせ
)
ぐためである。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
そうおう(相應)の例文をもっと
(1作品)
見る
霜翁
(逆引き)
父竜池がこの
頃
(
ころ
)
の友には、春水、良斎、北渓よりして外、
猶
(
なお
)
勝田
諸持
(
もろもち
)
があった。
諏訪町
(
すわちょう
)
の狂歌師
千種庵
(
ちくさあん
)
川口
霜翁
(
そうおう
)
の後を
襲
(
つ
)
いで、二世千種庵と云う。一中節の名は都一閑斎である。
細木香以
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
そうおう(霜翁)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
さうおう
そぐ
ふさ
ふさは
あいこた
うつ
かなり
ふさはし
ふさわ
ふさわし