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ふさわ
ふりがな文庫
“ふさわ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
相応
91.7%
適
4.8%
応
1.2%
肖
1.2%
適好
1.2%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
相応
(逆引き)
遠近
(
おちこち
)
の森に
棲
(
す
)
む、
狐
(
きつね
)
か
狸
(
たぬき
)
か、と見るのが
相応
(
ふさわ
)
しいまで、ものさびて、のそ/\と
歩行
(
ある
)
く犬さへ、
梁
(
はり
)
を走る
古鼠
(
ふるねずみ
)
かと疑はるゝのに——
光籃
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
ふさわ(相応)の例文をもっと
(50作品+)
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適
(逆引き)
○帽子は既に述べしが如く洋服の形に従つて
各
(
おのおの
)
戴くべきものあり。背広に鳥打帽を冠るは
適
(
ふさわ
)
しからず。
洋服論
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
ふさわ(適)の例文をもっと
(4作品)
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応
(逆引き)
あなたはあなたの真価に
応
(
ふさわ
)
しい位置にはいませんよ。——そこで私はあなたに御相談があるんですが、私と一しょに仕事をしていただきたいと思って。
株式仲買店々員
(新字新仮名)
/
アーサー・コナン・ドイル
(著)
ふさわ(応)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
肖
(逆引き)
はじめ孫とも見えたのが、やがて娘らしく、妹らしく、こうした
処
(
ところ
)
では
肖
(
ふさわ
)
しくなって、女房ぶりも
哀
(
あわれ
)
に見える。
国貞えがく
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
ふさわ(肖)の例文をもっと
(1作品)
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適好
(逆引き)
それで
相手
(
あいて
)
の顔は見ないで、月を
仰
(
あおい
)
だ目元は其丸顔に
適好
(
ふさわ
)
しく、品の好い愛嬌のある
小躯
(
こがら
)
の女である。
二少女
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
ふさわ(適好)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
うつ
ふさ
ふさは
そぐ
かな
いら
いらえ
うむ
うん
おう