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いらえ
ふりがな文庫
“いらえ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
返辞
41.2%
答
23.5%
応答
23.5%
応
11.8%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
返辞
(逆引き)
返辞
(
いらえ
)
はせずに後に従い、しょんぼりと歩く織江の姿が、その裾の辺に帯の辺に、縺れて燃えている鬼火に
幽
(
かす
)
かに——幽霊かのように幽かに見えた。
血煙天明陣
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
いらえ(返辞)の例文をもっと
(7作品)
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答
(逆引き)
「は、」と、
答
(
いらえ
)
をし、大人しやかな小間使は、今座に直った勇美子と
対向
(
さしむかい
)
に、
紅革
(
べにかわ
)
の
蒲団
(
ふとん
)
を直して
黒百合
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
いらえ(答)の例文をもっと
(4作品)
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応答
(逆引き)
「モシモシ、娘さん」と
甲斐甲斐
(
かいがい
)
しく進みでた商人体の男は、少女の肩を、つっついた。無論、少女はなんの
応答
(
いらえ
)
もしなかった。
省線電車の射撃手
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
いらえ(応答)の例文をもっと
(4作品)
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▼ すべて表示
応
(逆引き)
応
(
いらえ
)
はない。奥の方からかすかに琴の音がきこえてきた。
おじさんの話
(新字新仮名)
/
小山清
(著)
いらえ(応)の例文をもっと
(2作品)
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“いらえ”の意味
《名詞》
〔稀〕 返事。返答。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
こたえ
いら
へんじ
あしら
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こた
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