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せんぴ
ふりがな文庫
“せんぴ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
先非
30.0%
仙妃
10.0%
先妣
10.0%
尖飛
10.0%
賤鄙
10.0%
鐫碑
10.0%
鮮卑
10.0%
鮮媚
10.0%
▼ 他 5 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
先非
(逆引き)
廢止
(
はいし
)
て家主となり名も庄兵衞と改めて
先非
(
せんぴ
)
後悔
(
こうくわい
)
一方
(
ひとかた
)
ならず能く母親に仕へつゝ長屋の者をも
憐
(
あはれ
)
みしに其の家次第に
豐
(
ゆたか
)
になり他人の信用も得たりければ或者の世話に依て妻を
迎
(
むか
)
へ之が
腹
(
はら
)
に男女
夥多
(
あまた
)
の子を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
せんぴ(先非)の例文をもっと
(3作品)
見る
仙妃
(逆引き)
予等は梅花の一瓣にも、
鶴
(
つる
)
を
想
(
おも
)
ひ、
初月
(
しよげつ
)
を想ひ、
空山
(
くうざん
)
を想ひ、
野水
(
やすゐ
)
を想ひ、
断角
(
だんかく
)
を想ひ、書燈を想ひ、
脩竹
(
しうちく
)
を想ひ、
清霜
(
せいさう
)
を想ひ、
羅浮
(
らふ
)
を想ひ、
仙妃
(
せんぴ
)
を想ひ、
林処士
(
りんしよし
)
の風流を想はざる
能
(
あた
)
はず。
続野人生計事
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
せんぴ(仙妃)の例文をもっと
(1作品)
見る
先妣
(逆引き)
『枕山詩鈔』に「
先妣
(
せんぴ
)
一七日忌辰展墓途上。」〔先妣一七日忌辰展墓ノ途上〕と題して
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
せんぴ(先妣)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
尖飛
(逆引き)
肩技
(
かたわざ
)
、背技、膝技から、
尖飛
(
せんぴ
)
、
搭舞
(
とうぶ
)
ノ法などと呼ぶ五体十部の基本の上に、八十八法の細かい型があって、
飛燕
(
ひえん
)
、
花車
(
かしゃ
)
、
龍鬂
(
りゅうびん
)
、
搏浪
(
はくろう
)
、
呑吐星
(
どんとせい
)
、などさまざまな秘術もある。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
せんぴ(尖飛)の例文をもっと
(1作品)
見る
賤鄙
(逆引き)
あの
市井無頼
(
しせいぶらい
)
の徒たりとも口にすることを恥ずる暴言と態度の
賤鄙
(
せんぴ
)
と(いや、それよりも下俗な覆面の残虐と私情の悪罵と)
フレップ・トリップ
(新字新仮名)
/
北原白秋
(著)
せんぴ(賤鄙)の例文をもっと
(1作品)
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鐫碑
(逆引き)
刻鏤
(
こくる
)
、
鋳
(
しゅう
)
、写繍師、修文、
鐫碑
(
せんぴ
)
等工手、都合八十五人とあるによって判ずれば、鑑真が美術家を連れて来たがったことは明らかであって、法力がこの種の人であったろうことも容易に想像される。
古寺巡礼
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
せんぴ(鐫碑)の例文をもっと
(1作品)
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鮮卑
(逆引き)
五胡十六国と言われているようにその交代は頻繁であったが、蒙古民族たる
鮮卑
(
せんぴ
)
の建てた北魏のごときはかなり強大であった。
孔子
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
せんぴ(鮮卑)の例文をもっと
(1作品)
見る
鮮媚
(逆引き)
だんだん山地になり、その起伏の工合が
如何
(
いか
)
にも
鮮媚
(
せんぴ
)
であるのが通常ではない。遥かの谷間から出て来る川の水は濁って勢づいて流れていた。
リギ山上の一夜
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
せんぴ(鮮媚)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
ぜんぴ
せんひ