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せうに
ふりがな文庫
“せうに”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
小児
66.7%
小兒
26.7%
少弐
6.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
小児
(逆引き)
帯
(
おび
)
もせざる女
片手
(
かたて
)
に
小児
(
せうに
)
を
背負
(
せおひ
)
、
提灯
(
ちやうちん
)
を
提
(
さげ
)
て
高処
(
たかきところ
)
へ
逃
(
にげ
)
のぼるは、
近
(
ちか
)
ければそこらあらはに見ゆ、
命
(
いのち
)
とつりがへなればなにをも
恥
(
はづか
)
しとはおもふべからず。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
せうに(小児)の例文をもっと
(10作品)
見る
小兒
(逆引き)
大雪
(
おほゆき
)
です——が、
停車場前
(
ステエシヨンまへ
)
の
茶店
(
ちやみせ
)
では、まだ
小兒
(
せうに
)
たちの、そんな
聲
(
こゑ
)
が
聞
(
きこ
)
えて
居
(
ゐ
)
ました。
其
(
そ
)
の
時分
(
じぶん
)
は、
山
(
やま
)
の
根笹
(
ねざさ
)
を
吹
(
ふ
)
くやうに、
風
(
かぜ
)
もさら/\と
鳴
(
な
)
りましたつけ。
雪霊続記
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
せうに(小兒)の例文をもっと
(4作品)
見る
少弐
(逆引き)
九州の
少弐
(
せうに
)
、大友、菊池氏など、みんな亡んでしまつたのである。
二千六百年史抄
(新字旧仮名)
/
菊池寛
(著)
せうに(少弐)の例文をもっと
(1作品)
見る
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