トップ
>
せいり
ふりがな文庫
“せいり”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
整理
62.5%
正理
12.5%
生理
12.5%
声裡
6.3%
青驪
6.3%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
整理
(逆引き)
ところが、そのとき、
兄
(
にい
)
さんの
三之助
(
さんのすけ
)
が、ほご
紙
(
し
)
(ものをかきそこなって、
不用
(
ふよう
)
になった
紙
(
かみ
)
)を
部屋
(
へや
)
いっぱいにひろげて、
整理
(
せいり
)
をしていました。
福沢諭吉:ペンは剣よりも強し
(新字新仮名)
/
高山毅
(著)
せいり(整理)の例文をもっと
(10作品)
見る
正理
(逆引き)
元
(
もと
)
より
紛議
(
ふんぎ
)
も
葛藤
(
かつとう
)
も
恐
(
おそ
)
るゝ
所
(
ところ
)
でない、
正理
(
せいり
)
は
我
(
われ
)
にあるのだが、
然
(
しか
)
し
※里
(
ばんり
)
の
波濤
(
はたう
)
を
距
(
へだ
)
てたる
絶島
(
ぜつとう
)
に
於
(
おい
)
て、
既
(
すで
)
に
唯一
(
ゆいいつ
)
の
確證
(
くわくしよう
)
たる
可
(
べ
)
き
日章旗
(
につしようき
)
を
徹去
(
てつきよ
)
されたる
後
(
のち
)
は、
我
(
われ
)
に十二
分
(
ぶん
)
の
道理
(
どうり
)
があつても
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
せいり(正理)の例文をもっと
(2作品)
見る
生理
(逆引き)
そして
冷靜
(
れいせい
)
な藝術的
鑑賞
(
かんしやう
)
は、
熱烈
(
ねつれつ
)
な
生理
(
せいり
)
的
憧憬
(
どうけい
)
となつて、
人形
(
にんぎやう
)
には
魂
(
たましい
)
が入つた。何も不思議はないことだらう。周三だつて
人間
(
にんげん
)
である。
平民の娘
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
せいり(生理)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
声裡
(逆引き)
間も無く、「万歳」
声裡
(
せいり
)
に、又一本を挙げたる者ありしが、少しも喜べる色なく、「何だ緋鯉か。誰にかやらう」といふ声の下より、十歳
許
(
ばかり
)
の小児、「伯父さん私に頂戴」と乞ふ。
東京市騒擾中の釣
(新字旧仮名)
/
石井研堂
(著)
せいり(声裡)の例文をもっと
(1作品)
見る
青驪
(逆引き)
その隊伍の真っ先に、旗手、鼓手の兵を立て、続いてすぐ後から、一頭の
青驪
(
せいり
)
にまたがって、威風あたりを払ってくる人がある。
三国志:02 桃園の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
せいり(青驪)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
かたづ
きりもり
しまつ
アドジャスト
ファイル