青驪せいり)” の例文
その隊伍の真っ先に、旗手、鼓手の兵を立て、続いてすぐ後から、一頭の青驪せいりにまたがって、威風あたりを払ってくる人がある。
三国志:02 桃園の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)