トップ
>
すゐまつ
ふりがな文庫
“すゐまつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
水沫
50.0%
錐末
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
水沫
(逆引き)
そして行くべく定められた海と
水沫
(
すゐまつ
)
との思ひが、まるで私と私が今寄添つて歩いてゐる主人との間を流れるかのやうに、なほも冷く、そして私と私がいつはりなく
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
すゐまつ(水沫)の例文をもっと
(1作品)
見る
錐末
(逆引き)
紀昌
(
きしやう
)
こゝに
於
(
おい
)
て、
家
(
いへ
)
に
歸
(
かへ
)
りて、
其
(
そ
)
の
妻
(
つま
)
が
機
(
はた
)
織
(
お
)
る
下
(
もと
)
に
仰
(
あふむ
)
けに
臥
(
ふ
)
して、
眼
(
まなこ
)
を
睜
(
みひら
)
いて
蝗
(
いなご
)
の
如
(
ごと
)
き
梭
(
ひ
)
を
承
(
う
)
く。
二年
(
にねん
)
の
後
(
のち
)
、
錐末
(
すゐまつ
)
眥
(
まなじり
)
に
達
(
たつ
)
すと
雖
(
いへど
)
も
瞬
(
またゝ
)
かざるに
至
(
いた
)
る。
往
(
ゆ
)
いて
以
(
もつ
)
て
飛衞
(
ひゑい
)
に
告
(
つ
)
ぐ、
願
(
ねがは
)
くは
射
(
しや
)
を
學
(
まな
)
ぶを
得
(
え
)
ん。
術三則
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
すゐまつ(錐末)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
うたかた
しぶき
すいまつ
みずしぶき
みなわ
ミナハ