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じんぶつ
ふりがな文庫
“じんぶつ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
人物
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
人物
(逆引き)
と
見
(
み
)
ると、
室内
(
しつない
)
には
白衣
(
びゃくい
)
を
着
(
き
)
た五十
余
(
よ
)
歳
(
さい
)
と
思
(
おも
)
わるる
一人
(
ひとり
)
の
修験者
(
しゅけんじゃ
)
らしい
人物
(
じんぶつ
)
が
居
(
い
)
て、
鄭重
(
ていちょう
)
に
腰
(
こし
)
をかがめて
私達
(
わたくしたち
)
を
迎
(
むか
)
えました。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
何
(
ど
)
うしても、ありや
萬里
(
ばんり
)
の
長城
(
ちやうじやう
)
の
向側
(
むかふがは
)
にゐるべき
人物
(
じんぶつ
)
ですよ。さうしてゴビの
沙漠
(
さばく
)
の
中
(
なか
)
で
金剛石
(
ダイヤモンド
)
でも
搜
(
さが
)
してゐれば
可
(
い
)
いんです
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
茶
(
ちや
)
の
外套氏
(
ぐわいたうし
)
が
大欠伸
(
おほあくび
)
をして
起
(
お
)
きた。
口髯
(
くちひげ
)
も
茶色
(
ちやいろ
)
をした、
日
(
ひ
)
に
焼
(
や
)
けた
人物
(
じんぶつ
)
で、ズボンを
踏
(
ふ
)
み
開
(
はだ
)
けて、どつかと
居直
(
ゐなほ
)
つて
銀鼎
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
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(27作品)
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