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しゆぎやう
ふりがな文庫
“しゆぎやう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
修行
72.7%
修業
9.1%
執行
9.1%
首行
9.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
修行
(逆引き)
離
(
はな
)
るゝは
悲
(
かなし
)
けれど是も
修行
(
しゆぎやう
)
なれば決して
御案
(
おあん
)
じ下さるなとて
空々敷
(
そら/″\しく
)
も
辭儀
(
じぎ
)
をなし一先感應院へ歸り
下男
(
げなん
)
善助に向ひ
明朝
(
あした
)
早く出立すれば何卒
握飯
(
にぎりめし
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
しゆぎやう(修行)の例文をもっと
(8作品)
見る
修業
(逆引き)
家
(
いゑ
)
に
生㧞
(
はへぬ
)
きの
我
(
わ
)
れ
實子
(
じつし
)
にてもあらば、かゝる
迎
(
むか
)
へのよしや十
度
(
たび
)
十五たび
來
(
き
)
たらんとも、おもひ
立
(
た
)
ちての
修業
(
しゆぎやう
)
なれば一ト
廉
(
かど
)
の
學問
(
がくもん
)
を
研
(
みが
)
かぬほどは
不孝
(
ふこう
)
の
罪
(
つみ
)
ゆるし
給
(
たま
)
へとでもいひやりて
ゆく雲
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
しゆぎやう(修業)の例文をもっと
(1作品)
見る
執行
(逆引き)
聖母の恩赦の祭日に本堂で夜のミサが
執行
(
しゆぎやう
)
せられた。参詣人は
夥
(
おびたゞ
)
しかつた。そこで長老が儀式をした。セルギウスは自分の持場に席を占めて祈祷をしてゐた。
パアテル・セルギウス
(新字旧仮名)
/
レオ・トルストイ
(著)
しゆぎやう(執行)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
首行
(逆引き)
是は
素
(
もと
)
唐以前の書で、王等が採り用ゐたのである。既にして人あつて古版
首行
(
しゆぎやう
)
の「太平聖恵方」の五字を削り去り、単行本として
市
(
いち
)
に
上
(
のぼ
)
せた。故に首行の
上
(
かみ
)
に空白を存じてゐる。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
しゆぎやう(首行)の例文をもっと
(1作品)
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