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さんせん
ふりがな文庫
“さんせん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
山川
84.0%
三川
8.0%
三銭
4.0%
三錢
4.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
山川
(逆引き)
立山の地獄谷はまた世に響いたもので、ここにその恐るべき
山川
(
さんせん
)
大叫喚の声を聞くのは、さすがに一個婦人の身に何でもない事ではない。
黒百合
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
さんせん(山川)の例文をもっと
(21作品)
見る
三川
(逆引き)
それはその病院に入院中の上原
三川
(
さんせん
)
君と直野
碧玲瓏
(
へきれいろう
)
君とが——その外に東洋、
春風庵
(
しゅんぷうあん
)
という二人の人もいた——『日本新聞』の句を切抜いて持っていたそれを材料として類題句集を編み
子規居士と余
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
さんせん(三川)の例文をもっと
(2作品)
見る
三銭
(逆引き)
因
(
そこ
)
で、
今迄
(
いまゝで
)
は
毎月
(
まいげつ
)
三銭
(
さんせん
)
かの
会費
(
くわいひ
)
であつたのが、
俄
(
にはか
)
に十
銭
(
せん
)
と
引上
(
ひきあ
)
げて、四六
版
(
ばん
)
三十二
頁
(
ページ
)
許
(
ばかり
)
の
雑誌
(
ざつし
)
を
拵
(
こしら
)
へる
計画
(
けいくわく
)
で、
猶
(
なほ
)
広
(
ひろ
)
く社員を
募集
(
ぼしう
)
したところ、
稍
(
やゝ
)
百
名
(
めい
)
許
(
ばかり
)
を
得
(
え
)
たのでした
硯友社の沿革
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
さんせん(三銭)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
三錢
(逆引き)
その
天麩羅屋
(
てんぷらや
)
の、しかも
蛤鍋
(
はまなべ
)
三錢
(
さんせん
)
と
云
(
い
)
ふのを
狙
(
ねら
)
つて、
小栗
(
をぐり
)
、
柳川
(
やながは
)
、
徳田
(
とくだ
)
、
私
(
わたし
)
……
宙外君
(
ちうぐわいくん
)
が
加
(
くは
)
はつて、
大擧
(
たいきよ
)
して
押上
(
おしあが
)
つた、
春寒
(
はるさむ
)
の
午後
(
ごご
)
である。
春着
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
さんせん(三錢)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
ミカワ
さんびゃく
さんもん
やまかは
やまかわ
やまがは