“さんせん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
山川83.3%
三川8.3%
三銭4.2%
三錢4.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
立山の地獄谷はまた世に響いたもので、ここにその恐るべき山川大叫喚の声を聞くのは、さすがに一個婦人の身に何でもない事ではない。
黒百合 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
それはその病院に入院中の上原三川君と直野碧玲瓏君とが——その外に東洋、春風庵という二人の人もいた——『日本新聞』の句を切抜いて持っていたそれを材料として類題句集を編み
子規居士と余 (新字新仮名) / 高浜虚子(著)
で、今迄毎月三銭かの会費であつたのが、に十引上げて、四六三十二雑誌へる計画で、く社員を募集したところ、たのでした
硯友社の沿革 (新字旧仮名) / 尾崎紅葉(著)
その天麩羅屋の、しかも蛤鍋三錢ふのをつて、小栗柳川徳田……宙外君はつて、大擧して押上つた、春寒午後である。
春着 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)