トップ
>
こうぐん
ふりがな文庫
“こうぐん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
行軍
50.0%
皇軍
30.0%
攻軍
10.0%
甲軍
10.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
行軍
(逆引き)
貧窮
(
ひんきゅう
)
な
友人
(
ゆうじん
)
に
扶助
(
たすけ
)
を
与
(
あた
)
えぬのを
恥
(
はじ
)
としていたとか、
愉快
(
ゆかい
)
な
行軍
(
こうぐん
)
や、
戦争
(
せんそう
)
などのあったこと、
面白
(
おもしろ
)
い
人間
(
にんげん
)
、
面白
(
おもしろ
)
い
婦人
(
ふじん
)
のあったこと、また
高加索
(
カフカズ
)
と
云
(
い
)
う
所
(
ところ
)
は
実
(
じつ
)
にいい
土地
(
とち
)
で
六号室
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
こうぐん(行軍)の例文をもっと
(5作品)
見る
皇軍
(逆引き)
うれしい
皇軍
(
こうぐん
)
の
赫々
(
かっかく
)
たる大戦果により、なんだかちかごろこの地球というものが急に狭くなって、鼻が
悶
(
つか
)
えるようでいけない。これは作者だけの感じではあるまい。
宇宙尖兵
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
こうぐん(皇軍)の例文をもっと
(3作品)
見る
攻軍
(逆引き)
納戸襖
(
なんどぶすま
)
をソロリとあけた
黒装束
(
くろしょうぞく
)
、押入れからとびだして、呂宋兵衛からわたされた
攻軍
(
こうぐん
)
の
秘図
(
ひず
)
をふところにおさめ、別なほうから
築山
(
つきやま
)
づたいで、
北庄城
(
ほくしょうじょう
)
の
石垣
(
いしがき
)
をすべり落ちていった。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「この
呂宋兵衛
(
るそんべえ
)
が、命がけでとった
柴田方
(
しばたがた
)
攻軍
(
こうぐん
)
の
秘帖
(
ひちょう
)
、
秀吉公
(
ひでよしこう
)
への
土産
(
みやげ
)
にするのだ」
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
こうぐん(攻軍)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
甲軍
(逆引き)
碓氷の合戦は
甲軍
(
こうぐん
)
の大勝となって、敵将の
憲政
(
のりまさ
)
の首まであげたので、
以来
(
いらい
)
、
信玄
(
しんげん
)
はその
鷲
(
わし
)
を
館
(
やかた
)
にもちかえり、愛育していた。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
こうぐん(甲軍)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
すめらいくさ
みいくさ
かうぐん