トップ
>
げんかん
ふりがな文庫
“げんかん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
玄関
91.7%
厳寒
3.3%
元監
1.7%
嚴寒
1.7%
阮咸
1.7%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
玄関
(逆引き)
丁度
(
ちょうど
)
、六時十五分前に一台の
人力車
(
じんりきしゃ
)
がすうっと
西洋軒
(
せいようけん
)
の
玄関
(
げんかん
)
にとまりました。みんなはそれ来たっと玄関にならんでむかえました。
紫紺染について
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
げんかん(玄関)の例文をもっと
(50作品+)
見る
厳寒
(逆引き)
厳寒
(
げんかん
)
と
北風
(
きたかぜ
)
とに
曝
(
さら
)
されて
晶子詩篇全集
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
げんかん(厳寒)の例文をもっと
(2作品)
見る
元監
(逆引き)
曰河村
元監
(
げんかん
)
。父を
意作
(
いさく
)
と云ふ。門人録に「藩」と註してあるから、阿部家の臣であらう。曰酒井
安清
(
あんせい
)
。小川吉右衛門の甥である。小川は常陸国府中の城主松平播磨守
頼説
(
よりのぶ
)
の臣である。曰小林玄端。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
げんかん(元監)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
嚴寒
(逆引き)
斗滿川
(
とまむがは
)
は
余
(
よ
)
が
家
(
いへ
)
を
去
(
さ
)
る
半町餘
(
はんちやうよ
)
の
處
(
ところ
)
に
在
(
あ
)
り。
朝夕
(
あさゆふ
)
灌水
(
くわんすゐ
)
に
赴
(
おもむ
)
くに、
如何
(
いか
)
なる
嚴寒
(
げんかん
)
大雪
(
おほゆき
)
の
候
(
こう
)
と
雖
(
いへど
)
も、
浴衣
(
ゆかた
)
を
纒
(
まと
)
ひ、
草履
(
ざうり
)
を
穿
(
うが
)
つのみにて、
他
(
た
)
に
何等
(
なんら
)
の
防寒具
(
ばうかんぐ
)
を
用
(
もち
)
ゐず。
命の鍛錬
(旧字旧仮名)
/
関寛
(著)
げんかん(嚴寒)の例文をもっと
(1作品)
見る
阮咸
(逆引き)
それからシナの楽器の
阮咸
(
げんかん
)
と三味線とが同一だとか、そうでないとかいう議論がある。
日本楽器の名称
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
げんかん(阮咸)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
マロオズ
マローズ
モローズ
いりぐち
げんか
げんくわん
ポーチ