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げんいん
ふりがな文庫
“げんいん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
原因
86.1%
源因
13.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
原因
(逆引き)
自己
(
じこ
)
の
現在
(
げんざい
)
立
(
た
)
つて
居
(
ゐ
)
る
經濟界
(
けいざいかい
)
は
夙
(
つと
)
に
變化
(
へんくわ
)
して
居
(
ゐ
)
るに
拘
(
かゝは
)
らず
此
(
こ
)
れに
對
(
たい
)
して
充分
(
じうぶん
)
の
理解
(
りかい
)
のないのが
寧
(
むし
)
ろより
重大
(
ぢうだい
)
なる
原因
(
げんいん
)
である。
金解禁前後の経済事情
(旧字旧仮名)
/
井上準之助
(著)
「おまえは、
鈍吉
(
どんきち
)
だ。」と、いったのが
原因
(
げんいん
)
となって、
生徒
(
せいと
)
たちは、
彼
(
かれ
)
のことを
鈍
(
どん
)
ちゃんとあだ
名
(
な
)
するようになりました。
からす
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
げんいん(原因)の例文をもっと
(31作品)
見る
源因
(逆引き)
私が東京へ来て下宿を出ようとしたのも、これが大きな
源因
(
げんいん
)
になっているように思われます。
こころ
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
偏屈の
源因
(
げんいん
)
であるから、
忽
(
たちま
)
ち青筋を立てて了って、
的
(
あて
)
にしていた
貴所
(
あなた
)
の
挙動
(
ふるまい
)
すらも
疳癪
(
かんしゃく
)
の種となり、
遂
(
つい
)
に自分で立てた目的を自分で
打壊
(
たたきこわ
)
して
帰国
(
かえ
)
って了われたものと拙者は信ずる
富岡先生
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
げんいん(源因)の例文をもっと
(5作品)
見る
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