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げかんぱん
ふりがな文庫
“げかんぱん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
下甲板
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
下甲板
(逆引き)
噸數
(
とんすう
)
一千
噸
(
とん
)
位
(
くらゐ
)
、
二本
(
にほん
)
烟筒
(
えんとつ
)
に
二本
(
にほん
)
檣
(
マスト
)
、
其
(
その
)
下甲板
(
げかんぱん
)
には
大砲
(
たいほう
)
小銃等
(
せうじうとう
)
を
積
(
つ
)
めるにやあらん。
審
(
いぶ
)
かしき
迄
(
まで
)
船脚
(
ふなあし
)
の
深
(
ふか
)
く
沈
(
しづ
)
んで
見
(
み
)
えた
其
(
その
)
船
(
ふね
)
が、
今
(
いま
)
や
闇黒
(
あんこく
)
なる
波浪
(
なみ
)
の
上
(
うへ
)
に
朦朧
(
ぼんやり
)
と
認
(
みと
)
められたのである。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
更
(
さら
)
に
大佐
(
たいさ
)
に
導
(
みちび
)
かれて、
今
(
いま
)
は
既
(
すで
)
に二
年
(
ねん
)
有餘
(
いうよ
)
の
歳月
(
さいげつ
)
を
費
(
つひや
)
して、
船體
(
せんたい
)
半
(
なか
)
ば
出來上
(
できあが
)
つた
海底戰鬪艇
(
かいていせんとうてい
)
の
内部
(
ないぶ
)
に
入
(
い
)
り、
具
(
つぶさ
)
に
上甲板
(
じやうかんぱん
)
、
下甲板
(
げかんぱん
)
、「ウオター、ウエー」、「ウ井ング、パツセージ」、
二重底
(
にじゆうそこ
)
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
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したかふばん
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