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けいざいじやうたい
ふりがな文庫
“けいざいじやうたい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
經濟状態
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
經濟状態
(逆引き)
その
上
(
うへ
)
個人
(
こじん
)
の
經濟状態
(
けいざいじやうたい
)
に
由
(
よつ
)
て
是非
(
ぜひ
)
なく
粗惡
(
そあく
)
な
食
(
しよく
)
で
我慢
(
がまん
)
せねばならぬ
人
(
ひと
)
もあり、
是非
(
ぜひ
)
なく
過量
(
くわりやう
)
の
美味
(
びみ
)
を
食
(
く
)
はねばならぬ
人
(
ひと
)
もある。
建築の本義
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
地方公共團體
(
ちほうこうきようだんたい
)
の
財政
(
ざいせい
)
も
亦
(
また
)
斯
(
かく
)
の
如
(
ごと
)
きものである、
而
(
しか
)
して
國民
(
こくみん
)
はどうであるかと
云
(
い
)
ふと、
自己
(
じこ
)
の
立
(
た
)
つて
居
(
ゐ
)
る
經濟状態
(
けいざいじやうたい
)
に
對
(
たい
)
する
自覺
(
じかく
)
がないのである、さう
考
(
かんが
)
へて
見
(
み
)
ると
之
(
こ
)
れを
個人
(
こじん
)
に
譬
(
たと
)
へて
云
(
い
)
へば
金解禁前後の経済事情
(旧字旧仮名)
/
井上準之助
(著)
若
(
も
)
し七
月
(
ぐわつ
)
二
日
(
か
)
以前
(
いぜん
)
のやうな
經濟状態
(
けいざいじやうたい
)
がその
儘
(
まゝ
)
に
持續
(
ぢぞく
)
したならば、あの
不安定
(
ふあんてい
)
なる
状態
(
じやうたい
)
は
進
(
すゝ
)
むに
從
(
したが
)
つて
益々
(
ますます
)
不安定
(
ふあんてい
)
になつて、
經濟界
(
けいざいかい
)
は
破壞
(
はかい
)
されるだらうと
云
(
い
)
ふことは、
確
(
たし
)
かな
事實
(
じじつ
)
と
考
(
かんが
)
へて
居
(
ゐ
)
る。
金解禁前後の経済事情
(旧字旧仮名)
/
井上準之助
(著)
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