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きあは
ふりがな文庫
“きあは”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
來合
80.0%
来合
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
來合
(逆引き)
と
來合
(
きあは
)
せて
立停
(
たちどま
)
つた、
色
(
いろ
)
の
白
(
しろ
)
い
少年
(
せうねん
)
の
驛夫
(
えきふ
)
が
引取
(
ひきと
)
る。
魔法罎
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
番頭
(
ばんとう
)
久兵衞に申聞し處久兵衞の申には
最早
(
もはや
)
月切
(
つきぎれ
)
には
成
(
なる
)
し
利上
(
りあげ
)
もなき事なれば
何時
(
いつ
)
までも御
預
(
あづか
)
り申事は
出來兼
(
できかね
)
候
幸
(
さいは
)
ひ
今
(
いま
)
流
(
なが
)
れ
買
(
かひ
)
の道具屋が
來合
(
きあは
)
せたれば
賣拂
(
うりはら
)
ひますにより
然樣
(
さやう
)
御承知下さるゝ樣に申上ろとの事に
付
(
つき
)
一寸
(
ちよつと
)
御斷り申ますと云置て
小僧
(
こぞう
)
は
直
(
すぐ
)
に立歸らんとするゆゑ文右衞門は小僧を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
きあは(來合)の例文をもっと
(4作品)
見る
来合
(逆引き)
跡部が
淡路町
(
あはぢまち
)
の辻にゐた所へ、堀が
来合
(
きあは
)
せた。堀は
御祓筋
(
おはらひすぢ
)
の
会所
(
くわいしよ
)
で休息してゐると、一旦散つた
与力
(
よりき
)
同心
(
どうしん
)
が又ぽつ/\寄つて来て、二十人ばかりになつた。
大塩平八郎
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
きあは(来合)の例文をもっと
(1作品)
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きあ
きあわ