“おはな”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
御話44.4%
御咄22.2%
御放22.2%
御噺11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
で、いろいろと考(かんが)えました末(すえ)、これからあなた方(がた)に幾分(いくぶん)か御参考(ごさんこう)になりそうな事柄(ことがら)だけを拾(ひろ)い出(だ)して御話(おはな)しをいたし、そろそろこの拙(つたな)き通信(つうしん)を切(き)り上(あ)げさせて戴(いただ)こうと存(ぞん)じます。
……先日は貞助様(領左衛門舎弟)御入京御座候ところ御匇々(そうそう)にて残意少からず存じ奉り候。さて愚意聊(いささ)か御咄(おはな)し申し候ところ、御承知にて早速金百両御差し向け下され、慥(たしか)に収手(しゅうしゅ)御芳情感佩奉り候。
志士と経済 (新字新仮名) / 服部之総(著)
「今度は右の手を御放(おはな)し。」
仙人 (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)
食物(しよくもつ)の事(こと)に就(つい)て、少(すこ)し感(かん)じた事(こと)が有(あ)りますから貴婦人方(あなたがた)に御噺(おはな)し致(いた)しますが、今(いま)宮本(みやもと)さんから、段々(だん/\)の御噺(おはな)しが有(あ)ツて、兒護婦(こもり)の不注意(ふちうい)より、子供(こども)が種々(しゆ/″\)の者(もの)を飮(の)み込(こ)み