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うすかは
ふりがな文庫
“うすかは”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
薄皮
50.0%
薄膜
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
薄皮
(逆引き)
凡
(
およ
)
そ
人間
(
にんげん
)
が
滅
(
ほろ
)
びるのは、
地球
(
ちきう
)
の
薄皮
(
うすかは
)
が
破
(
やぶ
)
れて
空
(
そら
)
から
火
(
ひ
)
が
降
(
ふ
)
るのでもなければ、
大海
(
だいかい
)
が
押被
(
おツかぶ
)
さるのでもない
飛騨国
(
ひだのくに
)
の
樹林
(
きはやし
)
が
蛭
(
ひる
)
になるのが
最初
(
さいしよ
)
で、しまいには
皆
(
みんな
)
血
(
ち
)
と
泥
(
どろ
)
の
中
(
なか
)
に
筋
(
すぢ
)
の
黒
(
くろ
)
い
虫
(
むし
)
が
泳
(
およ
)
ぐ
高野聖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
うすかは(薄皮)の例文をもっと
(1作品)
見る
薄膜
(逆引き)
其
(
その
)
車
(
くるま
)
の
輻
(
や
)
は
手長蜘蛛
(
てながぐも
)
の
脛
(
すね
)
、
天蓋
(
てんがい
)
は
蝗蟲
(
いなご
)
の
翼
(
はね
)
、
※
(
むながい
)
は
姫蜘蛛
(
ひめぐも
)
の
絲
(
いと
)
、
頸輪
(
くびわ
)
は
水
(
みづ
)
のやうな
月
(
つき
)
の
光線
(
ひかり
)
、
鞭
(
むち
)
は
蟋蟀
(
こほろぎ
)
の
骨
(
ほね
)
、
其
(
その
)
革紐
(
かはひも
)
は
豆
(
まめ
)
の
薄膜
(
うすかは
)
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
うすかは(薄膜)の例文をもっと
(1作品)
見る
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