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飛行機
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ひかうき
ふりがな文庫
“
飛行機
(
ひかうき
)” の例文
是
(
これ
)
しかしながら
汽車
(
きしや
)
がやがて
飛行機
(
ひかうき
)
に
成
(
な
)
つて、
愛宕山
(
あたごやま
)
から
大阪
(
おほさか
)
へ
空
(
そら
)
を
翔
(
かけ
)
る
前表
(
ぜんぺう
)
であらう。いや、
割床
(
わりどこ
)
の
方
(
かた
)
、……
澤山
(
たんと
)
おしげりなさい。
大阪まで
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
たとへば 人
間
(
げん
)
が空を
飛
(
と
)
びたいと
考
(
かんが
)
へてゐたから とうとう
飛行機
(
ひかうき
)
といふものを考へ出した
小熊秀雄全集-22:火星探険―漫画台本
(新字旧仮名)
/
小熊秀雄
(著)
尤
(
もつと
)
も、つい
此
(
こ
)
の
頃
(
ごろ
)
、
飛行機
(
ひかうき
)
で、八
景
(
けい
)
の
中
(
うち
)
の
上高地
(
かみかうち
)
の
空
(
そら
)
を
飛
(
と
)
んだと
言
(
い
)
ふから、
船
(
ふね
)
に
乗
(
の
)
つても、
羽
(
はね
)
が
生
(
は
)
えて、ひら/\と、
周囲
(
しうゐ
)
十五
里
(
り
)
の
湖
(
みづうみ
)
の
上
(
うへ
)
を
高
(
たか
)
く
飛
(
と
)
びさうでならなかつた。
十和田湖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
“飛行機”の意味
《名詞》
空を飛ぶ乗り物の一種。胴体に固定された翼とエンジンを備え、揚力を利用して空中を飛ぶ重航空機。
(出典:Wiktionary)
“飛行機”の解説
飛行機(ひこうき、en: airplane, aeroplane, plane)とは、空中を飛行する機械である航空機のうち、前方への 推力を得て加速前進し、かつ、その前進移動と主翼によって発生する揚力で滑空および浮上するものを言う。
(出典:Wikipedia)
飛
常用漢字
小4
部首:⾶
9画
行
常用漢字
小2
部首:⾏
6画
機
常用漢字
小4
部首:⽊
16画
“飛行”で始まる語句
飛行
飛行場
飛行家
飛行靴
飛行船
飛行自在
飛行兵
飛行鞄
飛行事
飛行艇