“風入”の読み方と例文
読み方割合
かぜい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
間數三疊敷玄關までをれて五間手狹なれども北南とほしの風入りよく、廣々として植込木立ければ、住居にうつてつけとえて
うつせみ (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
家の間数は三畳敷の玄関までを入れて五間、手狭なれども北南吹とほしの風入りよく、庭は広々として植込の木立も茂ければ、夏の住居にうつてつけと見えて
うつせみ (新字旧仮名) / 樋口一葉(著)
町内一の財産家といふに、家内祖母此子二人下腹えて留守見渡しの總長屋流石錠前くだくもあらざりき、正太へあがりて風入りのよき塲處たてゝ
たけくらべ (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)