“頃刻:しばらく” の例文
“頃刻:しばらく”を含む作品の著者(上位)作品数
泉鏡花3
南方熊楠2
泉鏡太郎1
“頃刻:しばらく”を含む作品のジャンル比率
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 伝説・民話[昔話]6.9%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
時とすると、ぜん、家具、蒲団ふとんなどまで、此方こっちから持運もちはこぶのだ、と云ふのが、頃刻しばらくして美人たおやめの話で分つた。
貴婦人 (新字旧仮名) / 泉鏡花(著)
頃刻しばらくして夫帰り、午飯をきっした後、妻が夫を悦ばしょうと自室に入り見るに銀なし。
『説郛』三一にある『戊辰雑抄』に、昔大竜大湖のほとりかわぬぎ、その鱗甲より虫出で頃刻しばらくして蜻蜓のあかきにる、人これを取ればおこりを病む
さるに町方まちかたの者としいへば、かたゐなるどもとうとび敬ひて、頃刻しばらくもともに遊ばんことをこいねがふや、親しく、優しく勉めてすなれど、不断はこなたより遠ざかりしが
竜潭譚 (新字旧仮名) / 泉鏡花(著)
頃刻しばらく悄乎しよんぼりしてたつけ。
高野聖 (新字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)