“金釦”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
きんボタン68.2%
きんぼたん31.8%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“金釦”を含む作品のジャンル比率
芸術・美術 > 彫刻 > 彫刻14.3%
芸術・美術 > 演劇 > 演劇史 各国の演劇1.6%
文学 > 文学 > 文学理論 作法1.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
が、いい加減な駄法螺だぼらを聞かせられて、それで黙って恐れ入っては、制服の金釦きんボタンに対しても、面目が立たない。
西郷隆盛 (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)
其処へ、まだまるで紅顔の少年と言ひたいやうな金釦きんボタンの新しい制服をつけた大学生が、つか/\と歩み寄つて、
途上 (新字旧仮名) / 嘉村礒多(著)
金釦きんぼたんをつけた守衛は、いつもの出口に立って帰る者のポケットや弁当箱を、両方から一人一人撫でまわした。
かんかん虫は唄う (新字新仮名) / 吉川英治(著)
岨道そばみちの森の上から、杓を持った金釦きんぼたん団栗どんぐりころげに落ちてのめったら、余程よっぽど……妙なものが出来たろうと思います。
甲乙 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)