“重(をも)” の例文
余はコロボツクルは衣服(いふく)を有(いう)すれど時(とき)としては屋内抔にて之を脱ぐ事有りしならんと想像(そうぞう)す。以上は口碑に重(をも)きを置(を)きての説なり。
コロボックル風俗考 (旧字旧仮名) / 坪井正五郎(著)
荷馬車(にばしや)は重(をも)い。山(やま)のやうな荷物(にもつ)です。
ちるちる・みちる (旧字旧仮名) / 山村暮鳥(著)
アフリカ某地方(ちはう)の土人は土堀(つちほ)り用の尖(とが)りたる棒(ぼう)に石製(せきせい)の輪(わ)をば鍔(つば)の如くに篏(は)めて重(をも)りとし、此道具(どうぐ)の功力(こうりよく)を増す事有り。
コロボックル風俗考 (旧字旧仮名) / 坪井正五郎(著)