“酸漿:ほゝづき” の例文
“酸漿:ほゝづき”を含む作品の著者(上位)作品数
吉田絃二郎1
樋口一葉1
長塚節1
三島霜川1
“酸漿:ほゝづき”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.1%
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆0.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
胡瓜の馬に乗つて、赤い酸漿ほゝづきの提灯をさげて遠い世界から帰つて来るであらうお精霊たちは、たとへばお伽噺の世界の人にも似てゐる。
八月の星座 (新字旧仮名) / 吉田絃二郎(著)
お房は、所故わざとケロリとした顏をして、酸漿ほゝづきらしてゐた。
平民の娘 (旧字旧仮名) / 三島霜川(著)
さうしてその揷入さうにふした酸漿ほゝづき知覺ちかくのないまでに輕微けいび創傷さうしやう粘膜ねんまくあたへて其處そこ黴菌ばいきん移植いしよくしたのであつたらうか
(旧字旧仮名) / 長塚節(著)
女子おなごの後帶きちんとせし人少なく、がらを好みて巾廣の卷帶、年増はまだよし、十五六の小癪なるが酸漿ほゝづきふくんで此姿なりはと目をふさぐ人もあるべし、所がら是非もなや、昨日河岸店に何紫の源氏名耳に殘れど、けふは地廻りの吉と手馴れぬ燒鳥の夜店を出して
たけくらべ (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)