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負
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を
ふりがな文庫
“
負
(
を
)” の例文
かねてぞ
千葉
(
ちば
)
は
放
(
はな
)
たれぬ。
汨羅
(
べきら
)
の
屈原
(
くつげん
)
ならざれば、
恨
(
うら
)
みは
何
(
なに
)
とかこつべき、
大川
(
おほかは
)
の
水
(
みづ
)
清
(
きよ
)
からぬ
名
(
な
)
を
負
(
を
)
ひて、
永代
(
えいだい
)
よりの
汽船
(
きせん
)
に
乘込
(
のりこ
)
みの
歸國
(
きこく
)
姿
(
すがた
)
、まさしう
見
(
み
)
たりと
言
(
い
)
ふ
物
(
もの
)
ありし。
われから
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
“負”の意味
《名詞》
(フ)実数で零(無)より小さい数。
(フ)悪い状態。否定的な状態。厭わしい状態。
(出典:Wiktionary)
負
常用漢字
小3
部首:⾙
9画
“負”を含む語句
背負
脊負
負傷
勝負
負惜
手負
負債
負傷者
請負
気負
引背負
背負梯子
贔負
負目
背負上
背負籠
背負子
御負
背負投
負嫌
...