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背負投
ふりがな文庫
“背負投”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しょいな
50.0%
しょいなげ
25.0%
せおいなげ
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょいな
(逆引き)
それを聞くと葉子はみごと期待に
背負投
(
しょいな
)
げをくわされて、その場の
滑稽
(
こっけい
)
に思わずふき出そうとしたが、いかに事務長に対する恋におぼれきった女心の残虐さからも
或る女:1(前編)
(新字新仮名)
/
有島武郎
(著)
背負投(しょいな)の例文をもっと
(2作品)
見る
しょいなげ
(逆引き)
といって、少し恥じらうようにこちらに
瞳
(
ひとみ
)
を定めた、渡瀬は
背負投
(
しょいなげ
)
を喰ったように思った。たとえば憎悪でもかまわない、自分についておぬいさんが悩んでいてくれたら渡瀬は嬉しかったろう。
星座
(新字新仮名)
/
有島武郎
(著)
背負投(しょいなげ)の例文をもっと
(1作品)
見る
せおいなげ
(逆引き)
兵曹長は、自分の首をしめつけた曲者の腕をとらえて、やっと
背負投
(
せおいなげ
)
をしました。それから大乱闘となったのです。とつぜん現れた相手は一体何者でしょう?
怪塔王
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
背負投(せおいなげ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“背負投”の解説
背負投(せおいなげ)は、柔道の投技の手技16本の一つである。内股、大外刈、巴投と並んで、柔道の投げ技の定番である。講道館や国際柔道連盟 (IJF) での正式名。別名襟背負(えりせおい)、双手背負投(もろてせおいなげ)、双手背負(もろてせおい)、二本背負(にほんせおい)。特に一本背負投と区別する必要があるときに使われる。IJF略号SON。
(出典:Wikipedia)
背
常用漢字
小6
部首:⾁
9画
負
常用漢字
小3
部首:⾙
9画
投
常用漢字
小3
部首:⼿
7画
“背負”で始まる語句
背負
背負上
背負揚
背負子
背負籠
背負梯子
背負込
背負商
背負紐
背負引
検索の候補
背負
引背負
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西行背負
背負繩
“背負投”のふりがなが多い著者
有島武郎
海野十三
野村胡堂