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背負投
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しょいな
ふりがな文庫
“
背負投
(
しょいな
)” の例文
それを聞くと葉子はみごと期待に
背負投
(
しょいな
)
げをくわされて、その場の
滑稽
(
こっけい
)
に思わずふき出そうとしたが、いかに事務長に対する恋におぼれきった女心の残虐さからも
或る女:1(前編)
(新字新仮名)
/
有島武郎
(著)
四十五六の女にはときどき
背負投
(
しょいな
)
げを喰わされる、——その年頃の
確
(
しっか
)
り者らしい女が、湯屋や寄席の帰りで履物を間違えたのならともかく、両国の盛り場を、跛の下駄を履いて歩くわけはない
銭形平次捕物控:101 お秀の父
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
“背負投”の解説
背負投(せおいなげ)は、柔道の投技の手技16本の一つである。内股、大外刈、巴投と並んで、柔道の投げ技の定番である。講道館や国際柔道連盟 (IJF) での正式名。別名襟背負(えりせおい)、双手背負投(もろてせおいなげ)、双手背負(もろてせおい)、二本背負(にほんせおい)。特に一本背負投と区別する必要があるときに使われる。IJF略号SON。
(出典:Wikipedia)
背
常用漢字
小6
部首:⾁
9画
負
常用漢字
小3
部首:⾙
9画
投
常用漢字
小3
部首:⼿
7画
“背負”で始まる語句
背負
背負上
背負揚
背負子
背負籠
背負梯子
背負込
背負商
背負紐
背負引