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読
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よめ
ふりがな文庫
“
読
(
よめ
)” の例文
旧字:
讀
フウ、『ナショナル』の『フォース』、『ナショナル』の『フォース』と言えば、なかなか
難
(
むつか
)
しい書物だ、男子でも
読
(
よめ
)
ない者は
幾程
(
いくら
)
も有る。
浮雲
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
のつそつしながら
煤
(
すす
)
びたる
行燈
(
あんどん
)
の横手の
楽落
(
らくがき
)
を
読
(
よめ
)
ば山梨県士族
山本勘介
(
やまもとかんすけ
)
大江山
(
おおえやま
)
退治の際一泊と
禿筆
(
ちびふで
)
の
跡
(
あと
)
、さては英雄殿もひとり旅の退屈に閉口しての
御
(
おん
)
わざくれ
風流仏
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
書物は
読
(
よめ
)
るかえ、消息往来
庭訓
(
ていきん
)
までは習ったか、アヽ嬉しいぞ
好々
(
よしよし
)
、学問も良い師匠を
付
(
つけ
)
てさせようと、慈愛は
尽
(
つき
)
ぬ長物語り、
扨
(
さて
)
こそ珠運が望み通り、
此
(
この
)
女菩薩
(
にょぼさつ
)
果報めでたくなり玉いしが
風流仏
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
読
常用漢字
小2
部首:⾔
14画
“読”を含む語句
読本
読者
読誦
読書
読経
朗読
月読
句読
読人
読了
句読点
素読
繙読
読売
本読
侍読
一読
読合
書読
読心術
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