トップ
>
読売
ふりがな文庫
“読売”のいろいろな読み方と例文
旧字:
讀賣
読み方
割合
よみうり
80.0%
よみう
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
よみうり
(逆引き)
「あの批評が出ていましたぜ。けさの
時事
(
じじ
)
、——いや、
読売
(
よみうり
)
でした。
後
(
のち
)
ほど御覧に入れましょう。
外套
(
がいとう
)
のポケットにはいっていますから。」
文章
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
石川県などの
在方
(
ざいかた
)
では、昔の
瓦版
(
かわらばん
)
とよく似た一枚刷の
読売
(
よみうり
)
ものを、歌いながらくるのは必ず女の群であり、是を人によって
女万歳
(
おんなまんざい
)
とも
謂
(
い
)
っていた。
木綿以前の事
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
読売(よみうり)の例文をもっと
(4作品)
見る
よみう
(逆引き)
往時編笠かぶりて心中の沙汰なぞ
唄
(
うた
)
ひ歩みし
読売
(
よみう
)
り今は
縁日
(
えんにち
)
の夜の唱歌となるもまた物同じくしてその名のみ同じからざる一例となすべし。
桑中喜語
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
読売(よみう)の例文をもっと
(1作品)
見る
読
常用漢字
小2
部首:⾔
14画
売
常用漢字
小2
部首:⼠
7画
“読売”で始まる語句
読売新聞
読売新聞社
検索の候補
読売新聞
読売新聞社
“読売”のふりがなが多い著者
柳田国男
高村光雲
永井荷風
岡本綺堂
芥川竜之介