トップ
>
本読
ふりがな文庫
“本読”のいろいろな読み方と例文
旧字:
本讀
読み方
割合
ほんよみ
80.0%
ほんよ
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほんよみ
(逆引き)
コペンハーゲンの町人や二三人の
本読
(
ほんよみ
)
もまじって、みんなビールのジョッキをひかえて、むちゅうになってしゃべっていて、はいって来た客にはいっこう気がつかないようでした。
幸福のうわおいぐつ
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
当日われは破笠子より作者の面々に引合されつづいて翌日
本読
(
ほんよみ
)
にと先生出勤の折には親しく皆のものへよろしく頼むとの
一言
(
いちごん
)
これまことに
御前
(
ごぜん
)
の御声掛りにして作者の面々
自
(
おのずか
)
らわれを
書かでもの記
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
本読(ほんよみ)の例文をもっと
(4作品)
見る
ほんよ
(逆引き)
連
(
つ
)
れ
添
(
そ
)
う
身
(
み
)
の
異存
(
いぞん
)
のあろうはずもなく、
本読
(
ほんよ
)
みも
済
(
す
)
んで、
愈
(
いよいよ
)
稽古
(
けいこ
)
にかかった四五
日
(
にち
)
は、
寝
(
ね
)
る
間
(
ま
)
をつめても、
次
(
つぎ
)
の
間
(
ま
)
に
控
(
ひか
)
えて、
茶
(
ちゃ
)
よ
菓子
(
かし
)
よと、
女房
(
にょうぼう
)
の
勤
(
つと
)
めに、さらさら
手落
(
ておち
)
はなく
過
(
す
)
ぎたのであったが
おせん
(新字新仮名)
/
邦枝完二
(著)
本読(ほんよ)の例文をもっと
(1作品)
見る
本
常用漢字
小1
部首:⽊
5画
読
常用漢字
小2
部首:⾔
14画
“本”で始まる語句
本
本所
本郷
本当
本意
本望
本性
本當
本文
本町
検索の候補
読本
副読本
読本物
国民読本
家政読本
常識読本
“本読”のふりがなが多い著者
邦枝完二
久保田万太郎
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
薄田泣菫
永井荷風