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ほんよみ
ふりがな文庫
“ほんよみ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
本読
80.0%
本讀
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
本読
(逆引き)
役の
振当
(
ふりあて
)
もあらかた済んで、さて
愈々
(
いよ/\
)
本読
(
ほんよみ
)
にかかると、延若も、雀右衛門も、その
他
(
ほか
)
の俳優も折角自分が楽みにして待ち設けた
台辞
(
せりふ
)
が無いので、てんでに変な顔をしてゐるが、実をいふと
茶話:04 大正七(一九一八)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
市村座で『闇黒世界』という西洋
種
(
だね
)
の新狂言をやることになった。「
本読
(
ほんよみ
)
」を聞くと、その中に、主人公の催眠術師が一人の男をその術にかけ、自由自在にそいつを飜弄するところがあった。
春泥
(新字新仮名)
/
久保田万太郎
(著)
ほんよみ(本読)の例文をもっと
(4作品)
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本讀
(逆引き)
公子夫婦は聞きて、さらばその詩をば我等こそ最初に聽くべけれと宣給ふ。我は直ちに
諾
(
だく
)
しつれど、心にはこの
本讀
(
ほんよみ
)
の
發落
(
なりゆき
)
いかにと氣遣はざること能はざりき。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
ほんよみ(本讀)の例文をもっと
(1作品)
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ほんよ
ラ、プルオバ、ヅン、オペラ、セリア