“目張”の読み方と用例
読み方(ふりがな)割合
めっぱ40.0%
めば40.0%
めばる20.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“目張”を含む作品のジャンル比率
芸術・美術 > 演劇 > 大衆演芸3.2%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
320x100
……手ン手が手本を控えて、節づけと目張めっぱりッこで、謡ばかり聞いている。
〔出典〕卵塔場の天女(新字新仮名)/泉鏡花(著)
國「あきれたよ、殿様の大事な品がこゝに入っているんだもの、今に殿様がお帰りの上で目張めっぱりこでみんなの物をあらためなければ、私のおあずかりの品がなくなったのだから、私が済まないよ、屹度きっと詮議せんぎを致します」
〔出典〕怪談牡丹灯籠:04 怪談牡丹灯籠(新字新仮名)/三遊亭円朝(著)
別に三寸位の山葵わさび一本を細く刻んで深いものへ入れて熱湯一合をいで匂いの抜けないように蓋をして紙で目張めばりをして一時間ほど置きます。
〔出典〕食道楽:秋の巻(新字新仮名)/村井弦斎(著)
それから裏漉しにしてつゆはゼリーに取り身の方はそのまま器へ入れて目張めばりをしておくと長くちます。
〔出典〕食道楽:冬の巻(新字新仮名)/村井弦斎(著)
山「何でもさ、目張めばるでもさばでも、鯖なぞは造作もなく釣れるよ」