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発
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さ
ふりがな文庫
“
発
(
さ
)” の例文
旧字:
發
玉蘭
(
はくれん
)
は空すがすがし光
発
(
さ
)
す
一朝
(
ひとあさ
)
にしてひらき満ちたる
黒檜
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
光
発
(
さ
)
しその
清
(
すが
)
しさはかぎりなし
朴
(
ほほ
)
は
木高
(
こだか
)
く白き
花群
(
はなむら
)
白南風
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
谿
(
たに
)
の
秘所
(
ひそ
)
雪の山原に細り立つ白樺の幹は光
発
(
さ
)
すなり
夢殿
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
家垣のひともと
木槿
(
むくげ
)
光
発
(
さ
)
し開くただちを
土埃
(
つちほこり
)
来
(
く
)
る
白南風
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
一方
(
ひとかた
)
に力あつむる我が
眼先
(
まさき
)
鋒鋩
(
ほうばう
)
の蒼み光
発
(
さ
)
し見ゆ
黒檜
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
“発”の解説
発(發、はつ)は、夏朝の第16代帝。『史記』などにあるように、一般には帝桀の父は帝発とされているが、一説には帝桀の兄という。
即位後、諸々の夷が発の門前に来て、舞を披露したという。
第16代
(出典:Wikipedia)
発
常用漢字
小3
部首:⽨
9画
“発”を含む語句
発見
出発
発生
発端
発足
発条
徴発
発覚
発句
発奮
発散
発程
発射
発条仕掛
発作
発矢
発止
発揮
発願
新発意
...