“発条仕掛”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ぜんまいじか25.0%
ばねじか25.0%
ばねじかけ25.0%
バネじかけ25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
と新太郎君は発条仕掛(ぜんまいじか)けのように坐った。不断女親に対して斯(こ)うだと真(まこと)に申分ない。
脱線息子 (新字新仮名) / 佐々木邦(著)
すると絹子さんは発条仕掛(ばねじか)けのように伸び上ったが
親鳥子鳥 (新字新仮名) / 佐々木邦(著)
不思議な発条仕掛(ばねじかけ)があるのではないか、と言う。
河伯令嬢 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
モロは、面色(めんしょく)土のごとくになり、発条仕掛(バネじかけ)の人形のように、突立ちあがり、椅子をたおした。彼の左手が、ぶるぶる震えるなわのようなものを、右手からひきちぎった。
火薬船 (新字新仮名) / 海野十三(著)