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ばねじかけ
ふりがな文庫
“ばねじかけ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
弾機仕掛
40.0%
彈機仕掛
20.0%
機仕掛
20.0%
発条仕掛
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
弾機仕掛
(逆引き)
悪戯好
(
いたづらず
)
きのある男が
弾機仕掛
(
ばねじかけ
)
の
玩具
(
おもちや
)
の蛇を
麦酒瓶
(
ビールびん
)
に入れて、
胡桃
(
くるみ
)
の栓をしたまゝ瓶を庭先に
投
(
ほ
)
り出しておいた。
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
ばねじかけ(弾機仕掛)の例文をもっと
(2作品)
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彈機仕掛
(逆引き)
すると、
彈機仕掛
(
ばねじかけ
)
みたいにむくりと起き返つて、皮肉な目附をして我々の顏を一わたり見渡した。そして
我等の一団と彼
(旧字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
ばねじかけ(彈機仕掛)の例文をもっと
(1作品)
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機仕掛
(逆引き)
政雄は
機仕掛
(
ばねじかけ
)
の人形のようにきょとんと
起
(
た
)
って、
室
(
へや
)
の外へ出るなり
階子段
(
はしごだん
)
を
駈
(
か
)
けあがった。二階では親切な老婆が
燈
(
あかり
)
を点けたついでに寝床をとってくれていた。
女の怪異
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
ばねじかけ(機仕掛)の例文をもっと
(1作品)
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発条仕掛
(逆引き)
不思議な
発条仕掛
(
ばねじかけ
)
があるのではないか、と言う。
河伯令嬢
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
ばねじかけ(発条仕掛)の例文をもっと
(1作品)
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