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麦酒瓶
ふりがな文庫
“麦酒瓶”の読み方と例文
読み方
割合
ビールびん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ビールびん
(逆引き)
悪戯好
(
いたづらず
)
きのある男が
弾機仕掛
(
ばねじかけ
)
の
玩具
(
おもちや
)
の蛇を
麦酒瓶
(
ビールびん
)
に入れて、
胡桃
(
くるみ
)
の栓をしたまゝ瓶を庭先に
投
(
ほ
)
り出しておいた。
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
それから二人はせっせと汁を瓶につめて
栓
(
せん
)
をしました。
麦酒瓶
(
ビールびん
)
二十本ばかり出来あがりました。「特製御葡萄水」といふ、去年のはり紙のあるのもあります。
葡萄水
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
居住区に入って行くと、通路の真中に卓を長く
連
(
つら
)
ね、両側にそれぞれ皆腰かけ、卓の上は
麦酒瓶
(
ビールびん
)
の
行列
(
ぎょうれつ
)
であった。煙草の煙が奥深くこもり、瓶やコップの触れる音がかちかち響いた。
桜島
(新字新仮名)
/
梅崎春生
(著)
麦酒瓶(ビールびん)の例文をもっと
(4作品)
見る
麦
常用漢字
小2
部首:⿆
7画
酒
常用漢字
小3
部首:⾣
10画
瓶
常用漢字
中学
部首:⽡
11画
“麦酒”で始まる語句
麦酒
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薄田泣菫
宮沢賢治