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新発意
ふりがな文庫
“新発意”のいろいろな読み方と例文
旧字:
新發意
読み方
割合
しんぼち
83.3%
しぼち
8.3%
シンボチ
8.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しんぼち
(逆引き)
この
一聯
(
いちれん
)
の前の二句は、初心の
新発意
(
しんぼち
)
が冬の日に町に出て
托鉢
(
たくはつ
)
をするのに、まだ
馴
(
な
)
れないので「はち/\」の声が思い切って出ない。
木綿以前の事
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
新発意(しんぼち)の例文をもっと
(10作品)
見る
しぼち
(逆引き)
すると、院の廊下を、噂していた小さな
新発意
(
しぼち
)
が、ちょこちょこと通って行った。
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
新発意(しぼち)の例文をもっと
(1作品)
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シンボチ
(逆引き)
ただし少数の特別の語の読み方として今までも痕跡を存している(「
新発意
(
シンボチ
)
」「
闕腋
(
ケッテキ
)
」など)。
国語音韻の変遷
(新字新仮名)
/
橋本進吉
(著)
新発意(シンボチ)の例文をもっと
(1作品)
見る
新
常用漢字
小2
部首:⽄
13画
発
常用漢字
小3
部首:⽨
9画
意
常用漢字
小3
部首:⼼
13画
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