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淺草寺
ふりがな文庫
“淺草寺”のいろいろな読み方と例文
新字:
浅草寺
読み方
割合
せんさうじ
60.0%
あさくさでら
40.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せんさうじ
(逆引き)
(云ひまくられてお時は取付く島もなく、唯うつむきて默然としてゐる。
淺草寺
(
せんさうじ
)
の鐘の聲きこゆ。)
箕輪の心中
(旧字旧仮名)
/
岡本綺堂
(著)
「
四半刻
(
しはんとき
)
も經つた頃、
淺草寺
(
せんさうじ
)
の晝の鐘が鳴りました。ど、どーんと」
銭形平次捕物控:297 花見の留守
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
淺草寺(せんさうじ)の例文をもっと
(3作品)
見る
あさくさでら
(逆引き)
淺草寺
(
あさくさでら
)
の
觀世音
(
くわんぜおん
)
は
八方
(
はつぱう
)
の
火
(
ひ
)
の
中
(
なか
)
に、
幾十萬
(
いくじふまん
)
の
生命
(
いのち
)
を
助
(
たす
)
けて、
秋
(
あき
)
の
樹立
(
こだち
)
もみどりにして、
仁王門
(
にわうもん
)
、
五重
(
ごぢう
)
の
塔
(
たふ
)
とともに、
柳
(
やなぎ
)
もしだれて、
露
(
つゆ
)
のしたゝるばかり
嚴
(
おごそか
)
に
氣高
(
けだか
)
く
燒殘
(
やけのこ
)
つた。
露宿
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
して
相待居
(
あひまちをり
)
しに付
直樣
(
すぐさま
)
案内
(
あんない
)
として六月廿日に
淺草寺
(
あさくさでら
)
の
明卯刻
(
あけむつ
)
の
鐘
(
かね
)
と共に
立出
(
たちいで
)
炎天
(
えんてん
)
をも
厭
(
いと
)
はず急ぎ
武州
(
ぶしう
)
埼玉郡
(
さいたまごほり
)
杉戸宿名主太郎左衞門方へ
着
(
ちやく
)
し
早速
(
さつそく
)
に道具屋渡世林藏を呼出せし所
他行
(
たぎやう
)
の
趣
(
おもぶ
)
きにて
女房
(
にようばう
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
淺草寺(あさくさでら)の例文をもっと
(2作品)
見る
淺
部首:⽔
11画
草
常用漢字
小1
部首:⾋
9画
寺
常用漢字
小2
部首:⼨
6画
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作者不詳
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泉鏡花
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