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明卯刻
ふりがな文庫
“明卯刻”の読み方と例文
読み方
割合
あけむつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あけむつ
(逆引き)
して
相待居
(
あひまちをり
)
しに付
直樣
(
すぐさま
)
案内
(
あんない
)
として六月廿日に
淺草寺
(
あさくさでら
)
の
明卯刻
(
あけむつ
)
の
鐘
(
かね
)
と共に
立出
(
たちいで
)
炎天
(
えんてん
)
をも
厭
(
いと
)
はず急ぎ
武州
(
ぶしう
)
埼玉郡
(
さいたまごほり
)
杉戸宿名主太郎左衞門方へ
着
(
ちやく
)
し
早速
(
さつそく
)
に道具屋渡世林藏を呼出せし所
他行
(
たぎやう
)
の
趣
(
おもぶ
)
きにて
女房
(
にようばう
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
明卯刻(あけむつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
明
常用漢字
小2
部首:⽇
8画
卯
漢検準1級
部首:⼙
5画
刻
常用漢字
小6
部首:⼑
8画
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