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河底
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かはぞこ
ふりがな文庫
“
河底
(
かはぞこ
)” の例文
雨水
(
うすい
)
を
止
(
とゞ
)
めためておく
餘裕
(
よゆう
)
がなくなり、
降
(
ふ
)
つただけの
雨水
(
うすい
)
が
一
(
いち
)
どに
流
(
なが
)
れ
下
(
くだ
)
つて、
山
(
やま
)
にある
土
(
つち
)
や
砂
(
すな
)
を
河底
(
かはぞこ
)
に
流
(
なが
)
し
埋
(
うづ
)
めるために、
水
(
みづ
)
の
流
(
なが
)
れかたが
急
(
きゆう
)
に
變
(
かは
)
つて、あふれひろがるからです。
森林と樹木と動物
(旧字旧仮名)
/
本多静六
(著)
隅田川の半分も無い運河の幅は、
屡
(
しば/\
)
八千
噸
(
トン
)
の𤍠田丸を
擱砂
(
かくしや
)
させ、
其
(
その
)
度に
御納戸色
(
おなんどいろ
)
の水が濁つた。
河底
(
かはぞこ
)
が
饂飩粉
(
うどんこ
)
の様に柔かいし船の速力も三分の一に減ぜられて居るので
擱砂
(
かくしや
)
しても故障は無い。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
河底
(
かはぞこ
)
にゐた
家鴨
(
あひる
)
らは
晶子詩篇全集
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
“河底”の意味
《名詞》
かわのそこ。
(出典:Wiktionary)
“河底(海底(麻雀))”の解説
海底(ハイテイ)とは、麻雀において、局の最後に行われる摸打のことをいう。海底におけるツモ牌を海底牌(ハイテイはい)といい、海底における打牌を河底牌(ホウテイはい)という。なお、海底という語は、局の最後を指す語であると同時に、海底摸月と河底撈魚の略称・通称でもある。これら役としての海底についても本項で解説する。
(出典:Wikipedia)
河
常用漢字
小5
部首:⽔
8画
底
常用漢字
小4
部首:⼴
8画
“河”で始まる語句
河岸
河
河童
河内
河豚
河原
河鹿
河馬
河水
河獺