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水道
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すいどう
ふりがな文庫
“
水道
(
すいどう
)” の例文
九、
大地震
(
だいぢしん
)
の
場合
(
ばあひ
)
には
水道
(
すいどう
)
は
斷水
(
だんすい
)
するものと
覺悟
(
かくご
)
し、
機敏
(
きびん
)
に
貯水
(
ちよすい
)
の
用意
(
ようい
)
をなすこと。
又
(
また
)
水
(
みづ
)
を
用
(
もち
)
ひざる
消防法
(
しようぼうほう
)
をも
應用
(
おうよう
)
すべきこと。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
水道
(
すいどう
)
の
水
(
みず
)
春 第五十一 水道の水
食道楽:冬の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
水
(
みづ
)
なしの
消防
(
しようぼう
)
は
最
(
もつと
)
も
不利益
(
ふりえき
)
であるから、
水道
(
すいどう
)
の
水
(
みづ
)
が
止
(
と
)
まらない
内
(
うち
)
、
機敏
(
きびん
)
に
貯水
(
ちよすい
)
の
用意
(
ようい
)
をすることが
賢明
(
けんめい
)
な
仕方
(
しかた
)
である。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
今日
(
こんにち
)
都市
(
とし
)
に
於
(
お
)
ける
消防施設
(
しようぼうしせつ
)
は
水道
(
すいどう
)
を
首位
(
しゆい
)
に
置
(
お
)
いてあつて、
普通
(
ふつう
)
の
火災
(
かさい
)
に
對
(
たい
)
してはそれで
差支
(
さしつか
)
へないのであるが、
大地震
(
だいぢしん
)
のような
非常時
(
ひじようじ
)
に
於
(
おい
)
ては、
忽
(
たちま
)
ち
支障
(
ししよう
)
を
來
(
きた
)
すこと、
其例
(
そのれい
)
が
餘
(
あま
)
りに
多
(
おほ
)
い。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
“水道”の意味
《名詞》
水 道(すいどう)
水を家庭や事業所などに供給する設備のこと。下水道と区別するために上水道ともいう。
海などにおいて、両側の陸地に挟まれて狭くなっている地形。紀伊水道など。
船舶の通る道。
清浄な水を配るための川などの水路。
(出典:Wiktionary)
“水道”の解説
水道(すいどう)は、生活のために水を供給・処理する事業・施設のこと。
(出典:Wikipedia)
水
常用漢字
小1
部首:⽔
4画
道
常用漢字
小2
部首:⾡
12画
“水道”で始まる語句
水道橋
水道尻
水道端
水道町
水道路
水道口
水道栓
水道際
水道税
水道工事