“水引”のいろいろな読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
みずひき | 88.0% |
みづひき | 8.0% |
みずひ | 4.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
これは根岸の伯母さんから、これは叔父さんの懇意な人からと、水引のかゝつた諸方からの贈物をお節はお父さんの前に置き、根岸の姉さんから別に祝つて呉れた帯なども取出して見せた。
“水引”の解説
水引(みずひき)は祝儀や不祝儀の際に用いられる飾りで贈答品の包み紙などにかける紅白や黒白などの帯紐。贈答品や封筒に付けられる飾り紐のことで、その形や色により様々な使い分けを行う。もしくは、飾り紐などに使われる紐。また飾り紐としてだけでなく、鶴や船などの置物や髪飾りとしても使用される。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)