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極
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きはまり
ふりがな文庫
“
極
(
きはまり
)” の例文
その歌は數千の
銀
(
しろかね
)
の鈴
齊
(
ひとし
)
く鳴りて、柔なる調子の變化
極
(
きはまり
)
なきが如く、これを聞くもの皆頭を擧げて、姫が目より
漲
(
みなぎ
)
り出づる喜をおのが胸に吸ひたり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
茲
(
こゝ
)
に
播州
(
ばんしう
)
赤穗
(
あかほ
)
の
城主
(
じやうしゆ
)
淺野内匠頭殿
(
あさのたくみのかみどの
)
家臣
(
かしん
)
大石内藏助
(
おほいしくらのすけ
)
始
(
はじ
)
め
忠義
(
ちうぎ
)
の
面々
(
めん/\
)
元祿
(
げんろく
)
十五年十二月十四日
吉良上野介殿
(
きらかうずけのすけどの
)
邸
(
やしき
)
へ
討入
(
うちいり
)
と
極
(
きはまり
)
同月十日に大石内藏助は
小山田庄左衞門
(
をやまだしやうざゑもん
)
を
招
(
まね
)
き
同志
(
どうし
)
の
人々
(
ひと/″\
)
家内
(
かない
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
“極”の意味
《名詞》
(きょく)2端のうちの一方。
(ごく)1,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000 = 1048を表す。載の次で恒河沙の前の位。
《形容動詞》
(ごく)程度の大きい様。
(出典:Wiktionary)
極
常用漢字
小4
部首:⽊
12画
“極”を含む語句
京極
極刑
見極
極端
極光
北極
極微
至極
極々
極彩色
取極
極月
極熱
極楽寺
感極
北極星
終極
結極
極限
極付
...