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きはまり
ふりがな文庫
“きはまり”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
極
50.0%
窮
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
極
(逆引き)
その歌は數千の
銀
(
しろかね
)
の鈴
齊
(
ひとし
)
く鳴りて、柔なる調子の變化
極
(
きはまり
)
なきが如く、これを聞くもの皆頭を擧げて、姫が目より
漲
(
みなぎ
)
り出づる喜をおのが胸に吸ひたり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
茲
(
こゝ
)
に
播州
(
ばんしう
)
赤穗
(
あかほ
)
の
城主
(
じやうしゆ
)
淺野内匠頭殿
(
あさのたくみのかみどの
)
家臣
(
かしん
)
大石内藏助
(
おほいしくらのすけ
)
始
(
はじ
)
め
忠義
(
ちうぎ
)
の
面々
(
めん/\
)
元祿
(
げんろく
)
十五年十二月十四日
吉良上野介殿
(
きらかうずけのすけどの
)
邸
(
やしき
)
へ
討入
(
うちいり
)
と
極
(
きはまり
)
同月十日に大石内藏助は
小山田庄左衞門
(
をやまだしやうざゑもん
)
を
招
(
まね
)
き
同志
(
どうし
)
の
人々
(
ひと/″\
)
家内
(
かない
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
きはまり(極)の例文をもっと
(2作品)
見る
窮
(逆引き)
拿破里の旅店より書を寄せて、相見んことを求めしはアヌンチヤタにしてサンタにはあらざりしなり。その恩情
窮
(
きはまり
)
なきアヌンチヤタは今や亡き人となりしなり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
億劫
(
おくごふ
)
の
窮
(
きはまり
)
あらぬ闇に堕ち闇に饑ゑゆく
第二邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
きはまり(窮)の例文をもっと
(2作品)
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